2010年1月アーカイブ

【乾燥肌】

 お肌のつっぱりや乾燥は老化とも関連がありますが、刺激の強すぎるクレンジング剤や肌が求める潤いを充分に満たしてくれない保湿成分を使っていることも原因です。

毎日、お肌を優しくお手入れすれば、ひどい乾燥肌も柔らかく、明るくなります。

 

〖クレンジング〗

 乾燥肌には刺激の少ないクレンジングが必要です。

刺激の強い石鹸や、スポンジ等を使用した洗顔は絶対にやめて下さい。

皮膚を軟化する作用のあるものや脂肪を豊富に含むものを選びましょう。

(イオウ、ラノリン、オリーブオイル等)

 

〖保湿〗

 乾燥がひどいほど、水溶性の成分を多く含んだ保湿成分(モイスチャライザー)が必要です。

グリセリンやヒアルロン酸、ジメチコンが配合された製品を選びましょう。

このような成分は日中、水分の蒸発を抑え、乾燥するのを防いでくれます。

 

〖日焼け止め〗

 乾燥肌は脂質の生成量が少ないため、炎症を起こしやすくなります。

日焼け止めまたは抗酸化物質の入った保湿成分を一年中使用して下さい。

決してもったいないと思わず、顔・首・胸に塗って下さい。

 

(まとめ)

・刺激の強い石鹸等は使用せず、皮膚を軟化する作用のあるものや脂肪を豊富に含むもので

 毎朝毎夕洗顔しましょう。

・水分の損失を遅らせ、それ以上乾燥するのを防ぐためにグリセリンやヒアルロン酸、ジメ

 チコンの配合された保湿成分を使用しましょう。

・保湿は、顔と体が湿っているうちに保湿成分を塗って水分を閉じ込めましょう。

・毎日、日焼け止めまたは抗酸化物質の入った保湿成分を顔と首、胸に塗るのを忘れない

 ようにしましょう。

 

 

 

 

 

冬の寒い季節、お肌は乾燥し必要な水分を不足しがちです。

お肌の保湿バランスをくずした状態を続けると弾力がなくなり、しわの原因となります。

乾燥したこの季節、お肌のお手入れを入念にし、水分バランスを整えいつまでも弾力のある瑞々しい肌を手に入れましょう。

 

UP Bクリームは凝縮されたコラーゲンにより、お肌の不足成分を補給し、肌にハリと弾力を与えます。

 

 

 

《 30代 女性のお客様 》

 

肌が弱く、すぐに吹き出物が出てしまい、治ってはまた出るを繰り返し、その跡が黒ずみとなりいつも気にしていました。

外出する時はファンデーションで隠していましたが、かゆくなったり、傷が化膿してしまったりと悩みがつきませんでした。

『素肌を改善したい。』と思い、UP基礎美容シリーズを使いはじめました。

まず顔がかゆくなる度にUPクリーンソープで洗顔し毛穴の汚れを落とし肌を健康な状態に保つことを心掛けました。

かゆみが落ち着いてきてUP Aクリームを使いだすと付けた瞬間温かみを感じました。

しばらく肌に馴染ませた後、かるく水で洗い流すとさっぱりしながらもしっとりした感じになりました。

クリームを使いだして肌の変化を一番感じたのは、毎朝洗顔したときいつものつっぱり感がなく、洗いあがりもしっとりしていたときでした。

そして、UP Bクリーム!!

使いはじめると一番気にしていた吹き出物跡の黒ずみが小さくなり、最後はきれいに消えてなくなりました。

一番悩んでいた黒ずみが消えたことで嬉しくなり、毎朝・毎夕欠かさずお手入れを続けていると顔全体もあかるくなり、気分まで明るくなってきました。  Bクリームはもう手放せません!

最後にUPローション。 顔全体に伸ばし、高保湿を実感。 しばらくすると肌に馴染みモチモチ肌に。

これからも愛用し、素肌に自信を持てるようになりたいと思います。